
本店限定の「楼」は昔に販売されたと聞きましたがいつ頃のお菓子なのですか?
昭和50年(1975)、榮太樓ニューヨーク工場で生まれた創製菓子。昭和天皇、皇后、両陛下がご訪米された際に御調整、献上したお菓子の中の一つです。
大宮人の雅を今に残す高楼の礎石※をモチーフに考案されたお菓子で、外側は黄身羽二重しぐれ餡、内側はこし餡、真ん中には渋皮付きの一粒栗が入っています。
黄身しぐれとこし餡がまろやかに溶け合い、栗の甘みがさらに加わります。
それぞれの素材が全体にほどよく調和して一つになります。
かつて「楼」はニューヨーク現地で大変ご好評をいただき、その後都内8店舗限定で昭和50年~52年までの約2年間、販売された商品です。
平成13年(2001)2月、当社本店が大改装する際に、オープン記念商品として復刻いたしました。
礎石の意味からもビジネスやお付合いのご挨拶品としても人気の商品で「秘書が選ぶかしこい手土産」としても紹介されています。
ぜひ、口どけまろやかな黄身餡と一粒栗との按配をお楽しみください。
※大宮人の雅を今に残す高楼の礎石
皇居・神宮などの優美で上品な高く構えた家屋の基礎となる石(柱の下に置く石・いしずえ)











