※2023年10月6日に「紅茶博士のテアフラビンのど飴」からリニューアル品の「セイロン紅茶のど飴」へ変更となりました。
多種多様なのど飴が世の中にあふれているなか、従来の「喉の調子が悪くなってから舐めるのど飴」ではなく「喉のイガイガに備えるためののど飴をつくりたい」という想いから、新しいのど飴の開発がはじまりました。
しかし、それまでになかった「備えるためののど飴」をつくる事は容易ではありません。
そんななか、「紅茶うがい」という習慣をヒントに、紅茶の機能性について研究されている早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の高見澤菜穂子先生と出会いました。
紅茶のチカラのひとつには、抗菌作用があると言われています。
紅茶ポリフェノールの一種である「テアフラビン」に着目し、榮太樓の伝統製法で紅茶本来の美味しさを活かしつつ、紅茶が持つチカラも兼ね備えたのど飴が生まれました。