『いつまでも古くならないもの』それこそがむしろ、もっとも『新しい』ものだとはいえないでしょうか。
この中原淳一氏の言葉や、暗く沈んだ戦後の時代にも美しく生きるための道筋を示した彼の考え方に榮太樓總本鋪が共感し、2023年に生誕110年を迎えた彼のイラストと榮太樓飴のコラボレーションが実現しました。
昭和レトロなイラストをデザインした缶に、今も昔も変わらない榮太樓飴が入っています。
南蛮渡来「有平糖」の製法で作られた榮太樓飴。味と形は今も変わりません。
雑みのないコクとカリカリと噛みくだける軽やかさが特徴です。
【黒飴】
有平糖の製法で作られた、梅ぼ志飴の姉妹品。沖縄産黒糖にほんのり桂皮末をまぶしました。明治25年から守り続けた素朴な味わいです。