ブライダルや御祝事に慶ばれる榮太樓の御赤飯。元来おこわを炊く技術は和菓子屋にあります。
小豆を炊くのと同じ心得でじっくり炊き上げ旨味を封じ込めました。
榮太樓が大角豆(ササゲ)を使用するこだわりとして、
煮ると煮崩れ(腹切れ)しやすい小豆を江戸ではこれを切腹に通じるとして表面の皮が固いササゲを代用するようになったというのが定説になっています。
和菓子職人がつくる、美味しさや日保ちにこだわった榮太樓の御赤飯をぜひご贈答品にお使いください。
【召し上がり方】
<電子レンジでの温め方>
●開封せず、おもて面を必ず上にして加熱してください。
●加熱時間目安:500W 約2分/600W 約1分40秒
●加熱中は袋が膨らみますが蒸気口より蒸気がぬけるようになっています。
●加熱終了後、蒸気が抜け袋がしぼんだことを確認してから電子レンジより取り出してください。
※ご注意※
■一度加熱した場合はお早めにお召し上がりください。
■オーブンやオーブントースターでは加熱しないでください。
■電子レンジの「自動あたため」キーは使用しないでください。
<湯せんでの温め方>
●袋の封を切らず熱湯に入れ、約12分間温めてください。
(加熱しても蒸気は吹き出しません)
※ご注意※
■20分以上煮沸しないでください。