江戸時代より新しい味の創造に努めてきた榮太樓總本鋪と
真に美味しい酒造りを目指す旭酒造。
その両者の哲学が共嗚し、伝承の技とこだわりが反映された
「あま酒」が実現しました。
二割三分の酒粕は、米粒状の麹が多く残っているため、じっくり
時間をかけて攪拌し、高圧力で乳化させるこだわりの製法。
ロ当たりはなめらかで、すっきりと飲みやすくなっています。
酒粕の良さを最大限に活かすため、無香料・無着色で製造し、
砂糖以外の余計な材料は一切使用しておりません。
純米大吟醸「獺祭」磨き二割三分の酒粕を使用。
国産の酒米「山田錦」を磨き抜いてつくる「獺祭」から生み出される酒粕は、華やかな吟醸香と雑味のない豊かな味わいが楽しめます。